レーダ探査
レーダ探査

レーダ探査状況
レーダ探査について
探査機からコンクリート内部に向けて放射された電磁波は、コンクリート内部に伝搬し電気的性質(比誘電率、導電率)の異なる物質に反射して戻ってきます。
その反射データを解析することによって、埋設物の位置と深さを特定します。
・埋設物の状況にもよりますが、探査深度はおよそ300mm〜350mmです。
・X線撮影ができない厚い躯体(梁など)や、裏側に入れない環境(土間など)はレーダ探査が有効です。
レーダ探査機 GP8800カタログ ( 880KB) |
SIR-EZシリーズカタログ ( 2505KB) |